開発IoTソリューション
設計情報の一元管理
設計の1は現場の1000に相当すると言われるほど、開発源流の設計品質の責任は重い。ものづくりで永遠の課題が設計-生技/金型―製造の3位一体の開発コミニケーション不足にあります。繰り返される不具合・手戻りを解消すべく開発現場のDX化で“同じ失敗を繰り返さない仕組み”が開発IoTソリューションです。
開発IoTソリューションの構成
同じ失敗と繰り返す要因として、ノウハウ不足/ナレッジ(標準化)不足、他部門とのコンセンサス不足、チェック/承認モレ、開発プロセス監視モレなどがある。開発IoTのモジュールとして、標準化されたノウハウをナレッジとして提供し、設計モレ・チェック・承認の設計支援システム“デジタル電承”するナレッジ電承がございます。また、部門間情報伝達、指摘事項管理、開発管理で他部門とのコンセンサスを取り手戻りを防止する開発電子カルテがございます。
開発IoTソリューション 商品ラインナップ
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ナレッジ電承
設計ナレッジ電承、型設計ナレッジ電承、生技ナレッジ電承等、個々のプロセス/部門ごとに使用する設計支援システムです。徒弟制度的な伝承からデジタルで標準ナレッジを共有しながら設計を行うDX時代の仕組みで、設計履歴は確実に履歴化され、チェック、承認が設計項目ごとに実施・検証できます。Web空間で、離れていても海外駐在とも連携してノウハウ支援と開発がモレなく進行できます。
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開発電子カルテ
設計ー金型/生技-製造の各部門で使用するナレッジ電承を繋ぎ三位一体の開発環境が構築できます。聞いていない、最新情報が来ていない、打ち上げをしたが回答がない、など部門間の情報連携不足による開発ロスは、実に開発工数の50%というデータもあります。開発電子カルテは、その部門間情報伝達をデジタル情報で繋ぎ、不具合・手戻りの防止、監視機能による開発監視ができる仕組みです。
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