MOLD IOT SOLUTION金型IoTソリューション
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タブレットとQRコードで金型管理を実現「金型IoTソリューション」
金型IoTソリューション 金型電子カルテ
金型電子カルテ 全体構成
基本パッケージ
金型に貼っているQRコードをタブレットで読み取るだけで、金型の履歴をその場ですぐに確認!
ショット数を登録することにより、最終生産日も一目瞭然。金型の廃棄や返却のタイミングに役立ちます。 金型のメンテナンス記録を電子化します。 作業標準書などの関連書類を紐づけておくことで、タブレット1つで作業が完結します。 入力はプルダウンからの選択式のため、手書きと比較して作業工数を大幅に削減。表記ゆれも発生しないため、入力データをそのまま分析に活用できます。 記録時に写真や動画を活用することで情報量もアップ!技能伝承にも役立ちます。 各種チェックシートを電子化。 作成したチェックシートは、設備や金型に紐づけて管理できます。チェック項目ごとに関連帳票を紐づけておくことで、タブレットのみで作業が完結します。 日報をタブレットで作成すれば、紙も表計算ソフトも不要です。 タップした箇所に数字を入力、または項目を選択して入力することで、生産情報や作業情報を記録します。 生産情報では、時間/部品情報/ショット数/不良数などの情報を付与する事が可能。 ショット数は個々の各金型の記録にも反映されます。 記録した日報情報から設備稼働率の表示も可能。もう、稼働率算出のための集計作業は必要ありません!
不具合モジュール
現場で発生する不具合は貴重な情報です。
不具合モジュールでは、写真や動画を活用し、短時間で正確な不具合情報が記録できます。
撮影した写真に手書きでコメントをつけることも可能です。
不具合情報の蓄積により、ユーザー様独自の対策事例集(ノウハウ集)が構築できます。
メンテナンス依頼時に対策期限希望日を入力することで、依頼側(製造)はメンテ一覧で状況を把握。
保全側は優先順位をつけて作業に取りかかれます。
もう、紙の修理依頼書は必要ありません!
金型メンテナンスモジュール
金型ごとにショット数/生産時間のメンテナンスサイクルを登録しておくと、タブレット上にアラートを表示します。関係者へのメール通知も可能です。
メンテナンス登録時、構成している金型部品に「交換」のチェックを入れて登録すると、連動して在庫から引き当てられます。金型部品マスターに「発注点」を登録すれば、設定した在庫数に到達した時点で、発注リストに加わります。
面倒な在庫管理や、発注忘れによる生産停止から解放され、保全業務に集中できます。
チェックシートモジュール
トライNG時は、自動的に不具合情報を残す画面に遷移し、強制的に情報を残します。トライ項目ごとに不具合情報が残るため、トライ精度向上、さらにはトライ回数削減に貢献します。
また、トライチェックが一覧表示されているため、何回目で合格になったのか、一目瞭然です。
日報モジュール
ダッシュボード
ダッシュボードとは、タブレットで記録した様々なデータをグラフィカルにまとめ、ひと目で確認が可能なデータ可視化ツールです。
推奨環境